イオンは通信会社?!消費者スクリーニングが成功の決め手

 12月13日、モバイルWi-FiルータLTE 3GBで月額1,680円!が全国のイオンなど535店舗で販売開始され、大好評だそうです。

 デジタル音痴には意味がよくわからない。そもそも、イオンがなぜスマホを売るのか?という感じです。

 キーワードはやはりスマートライフを格安で実現するということなのでしょうね。
イオンという企業がお客様の暮らしの発展に貢献しようという姿勢なのでしょう。

 理解はできるのですが、この変化についていけない部分もあります。顧客価値を高めるための選択にはいろいろな方法があります。

 幅広いニーズに応える、幅広い商品でニーズに応える、同じようですが異なります。
前者は顧客のニーズを深堀しながら、将来ニーズに取り組みます。

 いずれにせよ、働く現場従事者のリスニングと観察の2つの能力に社内の「情報収集」機能が集中することになります。

 もし、「現場」を軽視したマーケティングをしていたとしたら、成功確率の低いサービスにしがみついていると言っても過言ではありません。

 だからこそ、全社員対象のサービス創発に関する教育が必要なのです。

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