女性の登用率を高めるためには対人サービスの技能評価制度が必須!

 選挙が始まりました。どの党も、女性活用や女性登用、という言葉を強くアピールしています。(自民党は女性活躍推進と言っています)おそらく、選挙が終わり1月の国会で、「女性登用」に関する法案が通る見込みだそうです。

 ですが、多くの女性が「女性の管理職30%って、私たち一般主婦には関係ないよね。なんだか、遠い話だね」と感じているのではないでしょうか。

 いえいえ、女性の雇用数も企業には数値目標として提示されるのです。う・・・ん、
でも主婦は「そうなの」と他人事のようにつぶやくことでしょう。

 女性、特にキャリアブランクのある主婦が仕事をするためには、保育園の壁、小学校1年の壁など、「壁」がいっぱいです。一番大きいのは、既存のキャリア制度では、能力を活かされない、という点にあります。「主婦はすぐに辞める」という企業の方もいますが、それはそれなりに理由があるのです。

 最近は「主婦目線」がもてはやされています。仕事に戻る糸口にはいいですね。
ですが、もっともっと根本的なことに企業に目を向けていただきたい!のです。

 「対人サービス」での女性活用は企業にとっても、女性にとってもwinwinになる可能性が高いのです。そのためには、「対人サービスを職能として評価する仕組み」が大切なんです。厚生労働省が職務能力開発として、取り組みを示唆しています。

 「ひと目で想いを読み取る力」は物言わない主婦や女性が潜在的に持っている高い能力です。なにせ、赤ちゃんは泣くだけですからね。大事なことは、どのように磨くのか、という、企業の教育内容と方法です。今までの人事部が考える教育方法は残念ながら適応しないのです。

 女性の能力を対人サービスで高め、国の数値目標をクリアし、税制優遇を受けることができます。しかも、消費構造を支える「女性」との関係性が強くなります。女性が喜ぶということです。

 2020年にむけて、労働市場は渇水状態です。この問題を解決するためにも、一般の女性の能力にも企業は目を向ける必要がありますよね。

 「ひと目で読み取る力」を女性の潜在能力として、開花させる方法をCSマネジメントセミナーでご説明いたします。もちろん、キャリアの少ない若年男性にも有効です!

 ☆前回参加者の声・・・・
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