フィードバック型感謝の言葉が社内の戦力化を進める

『フィードバック型の感謝の言葉』をご存じでしょうか?
誰かに何かをしてもらえば、「ありがとう」というのは当然。

ですが、「ありがとう」「いいえ、どういたしまして」または「このくらいのことで良ければいつでも言ってください」と会話が続くだけでは、戦力化にはなりません。

「・・・をお教えいただいてありがとうございます。おかげで、×××なことが実現できそうです。そうなったら、・・・・ができるので他の部署のお役にも立てると思います」
 
フィードバック型の特長は、「おかげで・・・・・が実現できる」という相手がしてくれたことの成果を評価コメントすることです。
サポートした相手は、より現実的に「お役に立てた」ことを実感できます。だから、さらに良い成果を双方が追い求めます。

 実は、このことを上司や先輩に対しても実践できると、教える側の質も向上するので「戦力化」は2倍のスピードで実現されるのです。

 具体的には、どのような会話が組織の戦力化を導くのかを事例でご紹介します。
組織の戦力化の兆しにつながるコミュニケーションを実感していただきます。

    
           6月18日(木)14:00~16:00
     「成長する会社の社内会話」を事例とワークショップで
   ご理解いただける無料公開講座!お申し込みはまだ間に合います!
 

        ♪♪ 第11回CSマネジメントセミナー ♪♪
  
              □■テーマ■□
  社内CSを身近な社員間のコミュニケーションで考え、最終的な成果を設計する。

http://www.cs-kentei.jp/CSacademy.html#B

 『CS』は顧客とのダイレクトな接点をもっている社員だけが理解していればよいと考えられがちです。
ですが、実際には、組織風土が、顧客接点を持つ社員の行動に大きな影響を及ぼしています。

 『社内CS』です。CSとESの関係は表裏一体であることは広く理解されています。
ESで指摘される「やりがい」と「業績」の関係が重要であること既知のとおりです。

そして「やりがい」を支えるのが、職場内のコミュニケーションや結束力、効率・連携、そして相互成長などの要素です。 

 つまり、内部CS(社員間CS・部門間連携)の実現が土台にあります。ESを向上させるためには、内部CSを明確にし、実現に取り組むことが必要なのです。

 本講座では、シンプルでありながらも最近、数多くオファーをいただいている「内部CSの具体的な行動」について、具体的な事例とワークショップでご理解いただきます。

<カリキュラム>

1. ESと社内CSの関係を理解する
2. 仕事の品質はCSの<期待以上を目指す>と同じである
3. 仲間との積極的な協調が生み出す成果を具体的に示す
4. 社内CSの鍛錬が「お客様のために」の土台になる
5. 人事部・経理部の社内CSを考えてみる
6. ワークショップ

【日  時】 平成27年6月18日(木) 14:00~16:00
【会  場】 明治大学 紫紺館
          東京都千代田区神田小川町3-22
【参加費用】 無料 
【お申込み】 下記URLよりお申込みをお願いいたします
         http://entry.cs-kentei.jp/item_detail/itemId,47/

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