Category Archives: CS
モノからコトへの時代変化を企業が体現する時代へ
サービスの考え方がやっと大きく動き出しました。検定協会は、10年前から「モノからコトへの時代」であることを説明してきました。 それが誰の眼にもわかるように体現されたのです!うれしいですね。 スターバックスが中目黒に「 […]
成果をあげる管理者はお客様とかかわる「情緒」を知っている
「情緒」というのは、人と人の心をつなぐ糸のようなものです。その糸を使っていつでも、お客様に「かかわる」ことができる現場管理者は愛されます。コミュニケーションをとるための最初の「一糸」を持っているということなのでしょう。 […]
「失礼しました」の陰に組織の不協和音が見えてくる!
みなさんは、「失礼しました」という言い方を「謝罪」だとお考えでしょうか? いいえ、「謝罪の言葉」だと受けとめているでしょうか? ある会社のお届けサービスに手続きと異なる対応があり、連絡をしました。「このたびは失礼いた […]
情緒のある言葉が落ち着きのある顧客関係を築く時代へ
顧客接点にかかわる仕事をしていると、応対スクリプトの作成をご依頼いただくことが多くあります。ほとんどが戦略的な施策を組み込んだ事例です。頭をひねりながら、お客様の心をどのように動かしていくのか、という格闘のようなもので […]
最初の一言でわかる!働く姿勢がCSを創る
思わぬ歓迎に目を見張ってしまった「トイレクリーンクルー」の最初の一言は、笑顔&お辞儀付きの「お待たせして申し訳ございません。 少々お待ちください」でした。 決して広くはないスペースではあるが、手が届いた清掃であること […]
セブンイレブン省人化店舗始動から学ぶべきCSとは
NECの「ウォークスルー顔認証」を活用した「省人化」店舗がセブンイレブンでスタートしたそうです。やはり、「無人にはしなかった」というのが率直な印象です。1名のスタッフが管理はしているそうです。 しかもセカンドショップと […]

従来のお客様対応教育を壊す&創造しませんか?
『CSプラス』を毎日SNSにアップしていると、内容の幅がどんどん広くなります。長くこの仕事をしていても、気づきは日々更新されていますから、『CSプラス』を書くことは楽しみの一つでもあります。 毎日、あちらこちらに耳と […]
緊急予測!モチベの低いお客様対応従事者が激増する!
ある程度予は測できたことですが、2019年になると「イヤイヤながらお客様対応の仕事をする人」が急増する状態がはじまります。2020年よりも早くその時期がやってくるということです。 理由は、大手企業の「事務系社員」のエンジ […]
